礼儀や思いやりは練習の一部として育ちます。~ホワイトナイツの人間教育~

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「うちの子、人見知りで声も小さいし…」
「ありがとうやごめんなさいが素直に言えない」

そんな保護者の声を、私たちはこれまで何度も耳にしてきました。

子どもの礼儀や思いやりは、自然に身につく場合もありますが、
実は“意識して学ぶ環境”があってこそ、ぐんと伸びていきます。

だからこそ、淀川ジュニアスポーツスクールホワイトナイツでは、プレーの技術以前に人として大切な行動を「練習の一部」として教えています。


■ 礼儀や思いやりは、“特別なこと”ではなく“日常”の中で

ホワイトナイツの練習では、まずあいさつからスタートします。

練習前の「よろしくお願いします」

終わった後の「ありがとうございました」
これを、全員でしっかり声に出して行います。

さらに、プレー中や休憩中にも相手をリスペクトする言葉を習慣づけます。

仲間や相手チームへの感謝

ケガや転倒があった時の「大丈夫?」という気遣い

自分が助けられたら「ありがとう」と返すこと

例えば――
「ありがとう、助かったよ」
「大丈夫?ケガしてない?」
そんな短い言葉でも、相手を思いやる気持ちが自然と表れる瞬間です。


■ 声の小さかった子が、自信を持ってあいさつするまで

入会当初は、小さな声でボソッとしかあいさつできなかった子がいました。
最初は恥ずかしさや不安が先に立ち、視線も落ちがちでしたが、コーチや仲間と一緒に繰り返すうちに――

数ヶ月後には、目を見て堂々とあいさつできるようになり、仲間のことも自然に気遣えるようになっていました。

学校の先生からも
「最近、教室でも声が大きくなってきました」
「クラスの中で、友達を気にかける姿が増えた」
と嬉しい報告をいただいたこともあります。


■ 礼儀や思いやりは、技術よりも先に育つ“人間力”

私たちは、スポーツの技術や体力を鍛えること以上に、人間力の成長を大切にしています。
なぜなら、どれだけ上手くなっても、仲間や相手を大切にできなければ本当の意味での“成長”とは言えないからです。

礼儀や思いやりは、試合の勝敗よりも長く子どもたちの中に残る財産です。
それはやがて、学校生活や将来の人間関係、社会に出たときの信頼につながっていきます。

【まとめ】
礼儀や思いやりは、一朝一夕では身につきません。
しかし、日々の練習の中で繰り返し経験することで、「自然にできること」へと変わっていきます。

ホワイトナイツは、ただのスポーツスクールではなく、
“人としての土台”を育てる場です。
お子さんの礼儀や人間力を伸ばしたいと考えている保護者の方は、ぜひ一度、見学や体験にお越しください。

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心と体の両方を一緒に育てる時間を、ぜひ体験してください。

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